AI 連携(MCP)に対応しました。AI にキャンペーンの下書きを作ってもらえます

公開日
アプリの版
v0.2.17

Claude Code や Codex などの AI をフローラインにつなぎ、会話でキャンペーン配信の下書きを作れるようになりました。送信は加盟店が確認してから行います。

フローラインが、AI とアプリをつなぐ仕組み MCP(Model Context Protocol) に対応しました。Claude Code、Codex、Cursor など MCP に対応した AI のツールをつなぐと、AI との会話で、キャンペーン配信の下書きを作れます。

💡 AI は下書きを作るだけで、送信・予約・削除はできません。お客様に届くのは、加盟店が確認の画面で送信のボタンを押したときだけです。

何が変わるのか

これまで、キャンペーンを作るには、テンプレートを選び、エディタで文字や画像を 1 つずつ整える必要がありました。AI 連携を使うと、その組み立てを AI に任せられます。

たとえば、AI に次のように頼めます。

  • 「今週末のセールのお知らせを作って。画像とボタンのあるカードを 3 枚、カルーセルで並べて」
  • 「さっきの下書きの見出しを短くして、ボタンの文言を『商品を見る』にして」
  • 「新商品の入荷のお知らせを、連携済みのお客様全員あての下書きにして」

AI は、フローラインに保存されているテンプレートや宛先を確かめながら Flex メッセージを組み立て、下書きとして保存します。できた下書きは、いつものキャンペーン配信の画面で開いて、プレビューで確かめられます。気になるところは、エディタで直しても、AI にもう一度頼んでも構いません。

AI ができること・できないこと

AI ができること:

  • テンプレートの一覧と中身を読む
  • 宛先(連携済みの顧客全員、LINE のオーディエンス)の一覧を読む
  • キャンペーンの下書きを作る
  • 下書きを直す
  • キャンペーンを読む

AI ができないこと:

  • キャンペーンの送信・予約・削除
  • お客様の情報を読むこと

送るかどうかを決めるのは、いつも加盟店です。

つなぎ方

  1. アプリの「設定」を開き、「AI 連携(MCP)」の「トークンを発行」を押します。名前(例: 「自分の Claude Code」)を付けられます。
  2. 表示されたトークンを控えます。トークンは、この画面を離れると二度と表示できません。
  3. 同じ画面に出る接続先の URL とトークンを、使っている AI のツールに登録します。設定の画面に、Claude Code での接続の例(コマンド)が表示されるので、それを使うと簡単です。
  4. AI に、作りたいキャンペーンを頼みます。

アプリの「設定」の「AI 連携(MCP)」。接続先の URL と「コピー」のボタン、トークンの一覧(まだ発行していないので空)、トークンの名前の欄と「トークンを発行」のボタンが表示されている

トークンには期限があり、期限が切れたら発行し直します。使わなくなったトークンは、設定の画面の「取り消す」ですぐに使えなくできます。トークンごとの最後に使った日も、同じ画面で確かめられます。

費用について

文面を考えるのは、加盟店が使っている AI です。フローラインの中で AI を動かすわけではないので、AI 連携のためにフローラインで AI の利用料がかかることはありません(AI のツールそのものの料金は、それぞれのサービスの条件によります)。下書きを作るだけなので、LINE の送信枠も使いません。

対応している AI のツール

接続のときに、トークンを HTTP のヘッダーで送れる MCP のクライアントが対象です(Claude Code、Codex、Cursor など)。

まずは小さなキャンペーンの下書きから、AI に頼んでみてください。

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